ブラックリスト

ブラックリストに載ってしまったり自己破産してしまった経験のある人は「クレジットカードを作りたいけど作れるのな?」と疑問を持っているのではないでしょうか。一度ブラックな経歴が付いてしまうと審査に落とされると聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。

新たにクレジットカードを作れるのか確認してみましょう。

ブラックリストに載るとはどういうこと?

まず知っておきたいのはブラックリストに名前が載るとはどういうことを意味するのかと言うことです。それぞれのクレジットカード会社にブラックリストというリストがあってそこに名前が載るということではありません。

クレジットカードを使っていると、使用履歴が信用情報機関に記録されていきます。買い物やキャッシングの履歴がどんどん蓄積されていくのです。もし支払いを延滞したり債務整理などをすると、そのことが履歴に残り、金融事故を起こした人として登録されます。そうすると一般的にはブラックリストに載ったと言われてしまいます。

信用情報を管理している機関は日本には3つあります。

  1. 信用情報機関
  2. 全国銀行個人信用情報センター
  3. 日本信用情報機構

クレジットカードの情報に特に強いのがCICと呼ばれる信用情報機関です。銀行に強いのが全国銀行個人信用情報センターで、消費者金融の情報を主に扱っているのが日本信用情報機構になります。これらのいずれかに金融事故を起こした人として記録されているならブラックリスト入りしたと言われます。

ブラックリスト入りしてもクレジットカードは作れるのか?

果たしてブラックリストに入った人でもクレジットカードを作ることが出来るのでしょうか。いくつかの方法を使うなら作ることは可能です。

クレヒス(クレジットヒストリー)を作る

確実な方法はクレヒスを作ると言うことです。クレヒスというのはクレジットヒストリーの略で、クレジットカードの利用履歴のことです。もし今までの2年間に二月連続で延滞してしまったなら信用情報にその記録が残っており、金融事故を起こした人として登録されています。

この状態だと新しくクレジットカードを作る時に審査から落とされてしまいます。金融事故の履歴は直近の2年間のものを管理していますが、新しい記録を作っていくと2年以内でも延滞した記録は徐々に後ろに追いやられていきます。クレジットカードで買い物をしてきちんと支払いをしているクリーンな記録を上書きしていくのです。

ただ、クレヒスを作るにはすでにクレジットカードを持っていなければいけません。初めてのクレジットカードを作る前に金融事故を起こしてしまった方には使えない方法です。

自己破産してもクレジットカードは作れるの?

自己破産をした場合というのは、少しの期間クレジットカードなどを作ることが出来なくなります。この場合もやはり信用情報機関に履歴が掲載されてしまうのです。

一般的には自己破産した場合には信用情報機関のCICと日本信用情報機構なら5年間情報が保管され、全国銀行個人信用情報センターなら10年も保管されてしまいます。

外資系クレジットカードなら作れる可能性あり

自己破産した人でも、外資系クレジットカードなら審査に通る可能性があります。外資系のクレジットカードも審査の際には日本の個人信用情報を確認していますが、重視するのが現時点の収入や支払い履歴だからです。

反対に日本のクレジットカード会社は過去の履歴を重要なポイントとしてみており、再び支払いが出来なくなるのではないかと考えます。その点外資系のクレジットカードは過去より現在の支払い能力を評価してくれるので審査に通りやすいと言えるでしょう。

自己破産した人がクレジットカードを作る方法

自己破産した人がクレジットカードを作る方法は、外資系クレジットカードを選ぶ以外にもいくつかあります。

時間が経つのを待つ

一番簡単にできる方法は信用情報機関から履歴が消える5年から10年の間ひたすら待つという方法です。最低5年ほど待てば大丈夫という人もいます。急ぎでクレジットカードが必要でないのならの気長に待ってもいいですね。

収入が安定した職に就く

2つめの方法は収入が安定している仕事に就くと言うことです。クレジットカード会社は年収よりも収入の安定性を審査の時に評価します。可能であれば正社員として採用されていると審査の時に有利となります。

アルバイトやパートなら出来るだけ長く同じ場所で働いて、毎月の収入が安定していることを示すようにしましょう。派遣社員や契約社員でも同じ事が言えます。職場を転々と変えている高収入な人よりも、収入が少なくても同じ場所でずっと働いている人のほうが審査の場合に通りやすいことがあります。

携帯電話だけでなく固定電話を持つ

3つめの方法は携帯電話だけで無く固定電話も持っておくと言うことです。固定電話があると言うことは定住している家があると判断されるので審査の時に印象が良くなります。

クレジットカード会社としても一度自己破産している人が携帯電話しか持っていないなら、いつ支払いを滞納して夜逃げしてしまうか心配になり審査に落とすことが考えられます。

まとめ

すでにブラックリストに入ったり自己破産の経験がある人でも、ここで取り上げたような方法を試すならクレジットカードを作ることが出来るでしょう。自分に出来る方法から始めてみることをおすすめします。

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