数万円から数十万円もする家賃をクレジットカードで支払えたらかなり助かるのでは無いでしょうか。今まではあまり家賃をクレジットカードで支払える物件がありませんでしたが最近は増えてきています。クレジットカードと家賃支払いについて最近の情報を確認してみましょう。

クレジットカードで家賃支払いできる物件が増加

進学や就職などで引っ越しをする。そんなときにクレジットカードを使って家賃を払える物件があればかなり助かるのでは無いでしょうか。月々の家賃だけでは無く、最初の敷金や礼金、そして仲介手数料や前家賃などをクレジットカードで支払えればかなり大量にポイントを得ることが出来ます。

手元に大量の現金を用意しなくても良いので安全ですし、少しお金が足りなくても支払日が翌月になるので助かるでしょう。このようなメリットがあるために2013年当たりからいくつもの不動産が家賃のクレジットカード払いを認めるようになりました。不動産会社としても入居者を効率よく確保するためにクレジットカードに対応した方が良いと言うことを認め始めたのです。

ただ、大家さんの承認が得られなければなかなかクレジットカード払いというのは浸透しません。最近は大家さんや入居者にとってもメリットがあるオンライン決済システムなどが開発されているので、より一層これからクレジットカードでの家賃支払いが一般的となっていくでしょう。

不動産会社のクレジットカード決済方法とは?

多くの不動産会社が採用しているのはオンラインでの決済方法です。クレジットカード払いをオンラインで申し込めるとセキュリティ上も安心です。不動産会社の窓口でクレジットカードを渡して手続きをするとどうしてもスキミングなどの被害が出る可能性があります。

しかし、自分でインターネット上からクレジットカード決済の手続きが出来れば、個人情報の不正使用などの心配がありませんし、クレジットカードの悪用などの被害の可能性を抑えることが出来ます。

初期費用は分割・リボ払いに対応

クレジットカード支払いに対応した物件は、初期費用を分割払いやリボ払いなどを選択することが出来ます。入居の際は敷金礼金で家賃の3倍4倍の費用がかかりますが、分割払いに対応することによって引っ越しをしやすくして入居してもらおうという目的があります。

入居時の初期費用だけクレジットカード払いを認めている物件もありますが、これからは月々の家賃支払いにも対応していくことでしょう。

クレジットカード支払いできる費用

クレジットカード払い対応している不動産会社のほとんどは、敷金、礼金、仲介手数料、火災保証料などの入居初期費用をクレジットカードで支払えるようになっています。

また、いくつかの不動産では月々の家賃に加え、退去するときの費用もクレジットカードで支払うことができます。一般的な国際ブランドで支払いが出来るのでとても便利です。

いくつかの不動産会社はクレジットカードだけでは無く、ポイントサービスとも提携しているのでポイント重視の人はこの点もチェックすると良いでしょう。

クレカに対応しているのに使えないことも

覚えておきたいのはクレジットカード支払いに対応している不動産会社の物件を他の不動産を通して契約したときには、クレジットカード支払いが出来ないこともあると言うことです。

また、クレジットカード払いは新規入居者だけを対象にしている物件も多く、すでに入居している人はクレジットカード払いに切り替えることが出来ないこともあります。

クレジットカード支払いの注意点

クレジットカード支払いに対応している物件でもいくつかの注意点があります。

  • 指定のカードしか使えない
  • ポイントが付かない
  • 手数料がかかる

例えば、クレジットカード支払いは出来ますが、指定されたカードしか受け付けないことがあります。また、クレジットカードで家賃を支払ったときにはポイントが貯まらなかったり、カード支払用の手数料が別途取られることもあります。

このような物件は注意すべきで、本当にクレジットカード払いが得になるのかを確認する必要があります。最初からクレジットカード払いのために家賃を高めに設定している物件もありますので、事前にその地域の相場を調べたり、現金払いにした場合の家賃設定があるのかを尋ねたりしましょう。

クレジットカード払いは大家さんにもメリット

クレジットカード支払いは大家さんにはメリットが無いと思われがちですが、家賃がクレジットカード支払いになると毎月確実に家賃が振り込まれることになります。

もちろん手数料がかかるので、振込よりも家賃収入は減ってしまいます。しかしその分、振り込まれない家賃の督促は、クレジットカード会社が代行してくれるのです。

まとめ

今後ますます便利なクレジットカードで家賃支払いが出来るマンションやアパートが増えていくことでしょう。きちんと注意点を意識しながらメリットのある物件を見つけていきましょう。