クレジットカードの決済方法は大きく分けて一回払い、分割払い、リボ払い、計3種類あります。それぞれメリット・デメリット、支払手数料について知っておくと上手に買い物が出来ます。

一回払いと分割払いの違い

買い物をするときに一回払いか分割払いかを選ぶことがありますよね。一回払いは手数料はかかりませんが、分割払いにすると手数料が発生することがあります。分割払いを選択しても大抵のクレジットカード会社では2回のまでは手数料がかからないようになっています。

3回目以降からは分割手数料がかかりますが、これは支払いを先延ばしにするために金利がかかるので手数料というかたちで徴収しますね、という考え方です。口座にあまりお金が無いときには便利な分割払いですが、気をつけないとこの手数料が高くなって、結果的に高い買い物になることがあります。

ボーナス一括払いという支払い方法もありますが、ほとんどのケースで手数料はかかりません。しかし、ボーナス2回払いになると2回目の支払いに対して手数料がかかってくることがあります。3回目以降の分割払いの手数料ですが、支払金額の10パーセント前後から20パーセント前後まで各会社によって設定に幅があります。

クレジットカードを選ぶときにはこの手数料の設定をきちんと確認しておきましょう。金利の設定が高いと消費者金融でお金を借りるのと同じくらいの利息がかかってきますので注意しましょう。

分割払いで注意すべきポイント

もし分割払いをしたときの手数料がそこまで高くないなら上手に利用するのも良いでしょう。ただ、口座にきちんとお金があるなら一括払いや2回払いまでで押さえておいて、手数料は一切払わないようにするのが良いですが、手持ちが無いときには分割払いを利用するのも良い方法です。

注意したいのはお店によっては分割払いを受け付けないことがあることです。インターネットショッピングでは購入金額次第で分割払いを受け付けるところもあります。いくら以上なら分割払いを受け付ける、と言ったような制限を設けているところがあるのです。

分割払いが出来ないお店で買い物するときはどうしても分割支払いをする方法が無いのでしょうか。実はいくつかのクレジットカードでは、あとから分割払いに支払い方法を変更でいるところがあります。もし分割払いを受け付けていないところで買い物をしたときには、あとから分割を選ぶようにしましょうね。

リボ払いとは

リボ払いは買い物をしたときに、商品の金額を毎月同じ金額だけ払って行くという支払い方法です。例えば、1万円の買い物をした場合であれば、毎月2000円ずつ払っていきます。

この場合には単純に5ヶ月で支払いが終わるわけでは無く、金利手数料がかかるのでさらに長くかかります。実際には1万円以上の支払いになり、時には数千円も金利手数料を払うことになります。

リボ払いの金利はどのクレジットカード会社でもほとんど同じで、平均13パーセント前後が相場となっています。金利手数料は年率ですので早く返せば返すほど金利は少なくなります。3ヶ月で返す場合は4パーセント前後の金利手数料となるでしょう。

支払金額が10万円を超えて、月々1万円ずつ支払っていこうとすると、金利手数料は数千円になりまったくお得ではありません。そのためにリボ払いは短期支払いで完済できるときにだけ使うようにしましょう。長期での支払いをするときには使わない方が良い事を覚えていてください。