今人気になっているのが学生専用の学生カードで、在学中は年会費が無料になるなど様々な特典が用意されています。学生カードが人気なのは、持っているだけで学生の時からたくさんのメリットを受けることができるところです。大学に入って学生カードを作り、クレジットカードを上手く使いこなすことができればこれほど重宝するものはありません。

学生でもクレジットカードは持てる

学生カードと言ってもそもそも学生でもクレジットカードを持てるのかどうかというのが気になります。クレジットカードは色々な会社が発行していて、各社が積極的に独自のサービスを展開しています。

昔はよくお店に入会申込書などが用意されていましたが、最近ではインターネットで申込を受け付けているところが増えていて気軽にカードの申請ができるようになりました。

しかし、クレジットカードを持つにはある程度安定した収入が必要で、基本的には収入のある社会人向けのカードです。通常、申込み時には審査があり、勤務先情報や年収の申告などをしないといけないので学生には敷居の高いサービスになります。

そうした中、学生カードは学生向けと銘打って発行されているもので、比較的簡単に審査が通るようになっています。学生カードは一般のカードと違い、あらかじめ若者を対象としていて、学生でもクレジットカードを持つことができるよう配慮しています。

学生カードのメリット

学生カードを持つメリットは多く、まず年会費が無料であるところがほとんどで必要なところでも激安です。そして付帯するサービスが多く借入枠が適度に制限されるようになっています。学生カードは社会人が持つ一般のカードとは違い、多くのサービスが付帯するのでお得度が高いです。

学生専用カードになるので学割が適用され、学生を卒業してからでも持つことができます。また充実のサービスがあるからと言って保険やポイントサービスが悪いこともなく、一般カードよりもむしろ海外や国内損害旅行保険などは充実しています。

クレジットカードを学生が持っていればネットでの買い物もしやすく、口座からの引き落としで手間なく商品を購入できます。コンビニなどの買い物もしやすく、ポイントやマイルで得するメリットもあります。お金がない場合、消費者金融で借りるより楽というのも大きな利点で、学生カードを持つと大人になったような優越感があります。

学生カードのデメリット

学生カードはメリットだけでなくデメリットもあるので注意しないといけません。たとえばカードの利用限度額が低く、学生カードの場合、利用限度額は10万円が基本になっています。

学生なので大きくは借りられないよう会社側も配慮していて、限度額を上げてしまうと無理な浪費をする可能性があるからです。返済プランを計画する上でこれはメリットとも言えるのですが、利用限度額が少なすぎていざという時に間に合わない場合があります。

ショッピングしすぎるリスクがあるのも学生カードのデメリットで、これは本人の問題ですがカードの利便性に依存して調子に乗って物を買ってしまうリスクがありますね。

一番怖いのが返済事故を起こしたらブラックリスト入りすることで、金銭感覚がルーズな学生がクレジットカードを作るとブラックリストに入って経済的に生活が送りにくくなることがあります。

利用には注意が必要

学生カードを利用する場合、未成年は申込時に必ず親権者の同意が必要なので忘れないようにしましょう。親権者が支払いの保証人になるので、親に迷惑がかからないよう計画的に利用する心構えが大事です。

学生カードは持っていると確かに便利で、クレジットカードがあれば買い物をしたいタイミングでお金がなくても支払いを翌月にずらすことができます。

アルバイトをしている学生なら欲しいものを前倒しで買うことができ、また彼女とのデートでスマートにクレジットカードを出せば格好もつきます。

しかし翌月に支払いすることが難しいような高額な商品に手を出すと後で支払いが苦しくなり、細かい買い物を重ねるうちに支払額が翌月の収入を超えてしまうこともあります。

まとめ

クレジットカードというのは両刃の剣で、金銭感覚を備えていないと後で後悔することになりかねません。賢い大人になるためにも、学生カードを上手に使いこなしていきましょう。

学生カードは様々な特典があり、学生に特化したサービスがあるのが魅力です。しかし便利がゆえに金銭感覚が麻痺することもあるので、くれぐれも計画的に利用するようにしましょう。